「奏でる」を叶える。横浜市瀬谷区の音楽・英会話教室

「ド・レ・ミ 」のおなはし♪(アトリエ・プレス バックナンバーより)

本日は6月20日は何の日でしょう?「ペパーミントの日」だそうですよ。ペパーミント=ハッカ→20日(はつか)という語呂合わせなんですね!笑

さて今日も教室生徒さん向けの機関紙「アトリエ・プレス」のコーナー「みんなの!おんがくはかせ」から「ド・レ・ミ」のおはなし♪ をお届けしますー

***記事のはじまり***

みんながいつも使(つか)っている「ド・レ・ミ・ファ・ソ」って、なに語(ご)かしっているかな?

じつは… イタリア語(ご) でした!

音名(おんめい)(おとのなまえ)には、いろいろなよびかたがあります。

音楽(おんがく)のせかいでは、いろいろな国(くに)のことばがつかわれているんだ。

おべんきょうをすすめていくと、いろいろな記号(きごう)がでてくるけれど、そのほとんどはイタリア語(ご)でかかれています。

アメリカの曲(きょく)や、ロック、ジャズという音楽(おんがく)のなかでは英語(えいご)をつかうこともあるんだよ。

とくに英語(えいご)は「コード」をつかってえんそうするときにとても役立(やくだ)ちます。ぜひおぼえておこう!

***記事のおわり***

この記事は2018年1月号の「みんなの!おんがくはかせ」から抜粋しました。

理論的な事にも楽しみながら興味を持って欲しい、という思いからこんな豆知識的な感じで連載しています!

演奏技術を身につけるだけでなく、演奏上の応用力や音楽的知識を広げることも「音楽教室」の大切な役目だと思っています。生徒さんのスキルに合わせて無理なくステップアップできるよう、これからも心をこめたレッスンをいたします(^o^)