「奏でる」を叶える。横浜市瀬谷区の音楽・英会話教室

本日、6月6日は「楽器の日」。昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることに由来するそうですよーさて、今日は教室生徒さん向けの機関紙「アトリエ・プレス」から、お子さま向け連載記事「みんなの!おんがくはかせ」の「コード」のおはなし♪ をお届けします!

***記事のはじまり***

皆(みな)さん、コードって聞(き)いたことありますか?
楽譜(がくふ)の上(うえ)に「C(シー)」とか「G7(ジー・セブン)」とか書(か)いてあることがありますが、それがコード(コードネーム)です♪
コードをおぼえると、細(こま)かな音符(おんぷ)を読(よ)まなくても、自分(じぶん)で好(す)きな伴奏(ばんそう)をつけて演奏(えんそう)することができます!

これは「きらきら星(ぼし)」の最初(さいしょ)の部分(ぶぶん)です。皆(みな)さんはどんな左手(ひだりて)伴奏(ばんそう)をつけますか? たとえば…

コードのお勉強(べんきょう)をすると、こんな伴奏(ばんそう)をつけられるようになります。学校(がっこう)でコード演奏(えんそう)をすると、注目(ちゅうもく)の的(まと)かも?

***記事のおわり***

コードネームを用いた演奏は、何も新しいことではありませんが、クラシック曲を中心とした日本の音楽教育ではあまり教えてこられなかった現状があります。

自分の大好きな曲を、自由自在に伴奏をつけて演奏する…。とても楽しいですよ♪